N5文法21「動詞的音便」
何謂音便?
當五段動詞連用形接接續助詞「て」或助動詞的「た」時,為了發音方便會產生「音便」。
- 必須為五段動詞。
- 絕對是連用形。
- 接接續助詞「て」或助動詞的「た」。這樣的接續形態就稱為「て形・た形」。
音便種類
依照五段動詞語尾變化之「っ(促音)、ん(撥音)、い(イ音)」而有了以下分類:
種類 | 別稱 | 代表字 |
---|---|---|
促音便 | ツ音便 | っ |
撥音便 | ン音便/鼻音便 | ん |
イ音便 | イ音便 | い |
例外:
例外 | 說明 | 範例 |
---|---|---|
行く | 不按照上列規則 | 行く → 行って |
語尾為す的 | 不起音便 | 話す → 話して |
如何做音便?
這裡先簡單說明一下,由於音便來自連用形,因此許多教學會使用大家比較熟悉的「ます形」來做說明,而ます形産生音便的意思就是先把動詞變為連用形再加上「ます」,接著再由「ます形」去做音便的變化。
在看到動詞單字時(例如「聞く」)須先轉換為連用形,如「聞きます」,再轉音便「聞いて」,有不少學習「ます形」方式的學習者會對此步驟感到麻煩,這裡提醒各位,「ます形」是指動詞連用形接「ます」的意思,事實上只要會音便,並且瞭解音便是由連用形而來的,那麼不一定要做轉換「ます」這個動作。
學習者也可以直接轉換音便,但要清楚知道這個音便是由連用形而來的。以上已將音便的由來及「ます形」的教法交予各位,接下來為求靈活使用,本篇將使用直接轉連用形的方式,也就是「語尾法」來帶領各位快速掌握音便的用法。
促音便
促音便又稱為ツ音便,即變化後有促音(っ),請注意促音為小寫的「っ」,並且不發音,用以頓促,因而稱為促音。當看到五段動詞的語尾為う、る、つ時,改為促音。
時雨的快速聯想口訣:う・る・つ(汙・辱・詞)
撥音便
撥音便又稱為ン音便或鼻音便,即變化後有撥音(ん)。當看到五段動詞的語尾為ぶ、ぬ、む時,改為撥音。
時雨的快速聯想口訣:ぶ・ぬ・む(不・怒・目)
イ音便
イ音便即變化後為イ字(い)。當五段動詞的語尾為ぐ、く時,改為い的音。
時雨的快速聯想口訣:ぐ・く(孤・苦)
如果單字語尾有濁音,音便後「て」也要變成濁音的「で」。語尾不是濁音就不用改變,保持原來的「て」即可。
汙辱詞是癡:うるつ是っ
不怒目是恩:ぶぬむ是ん
孤苦一人:ぐくイ人
例外
例外一
語尾雖然是く,但屬於促音便。
如果有聽過以下台詞,就不用擔心會忘記這個例外了:
- 行ってらっしゃい。慢走、路上小心。
- 行ってきます。我出門了。
- 行ってください。請走。
例外二
例如:話す、外す、移す……等,直接轉連用形即可。
總結
前面都是用「て形」做示範,而「た形」也是一樣的,只要把「て」改為「た」即可,以下列出常見的「て形」跟「た形」的例子。
中文 | 日文 | 連用形接マス | 連用形接テ | 連用形接タ | 聯想口訣 |
---|---|---|---|---|---|
見面 | 会う | 会います | 会って | 会った | うるつ 汙辱詞 (促音) |
進入 | 入る | 入ります | 入って | 入った | |
等待 | 待つ | 待ちます | 待って | 待った | |
呼喚 | 呼ぶ | 呼びます | 呼んで | 呼んだ | ぶぬむ 不怒目 (撥音) |
死亡 | 死ぬ | 死にます | 死んで | 死んだ | |
喝飲 | 飲む | 飲みます | 飲んで | 飲んだ | |
緊急 | 急ぐ | 急ぎます | 急いで | 急いだ | ぐく 孤苦 |
哭泣 | 泣く | 泣きます | 泣いて | 泣いた | |
去往 | 行く | 行きます | 行って | 行った | 例外 |
尋找 | 探す | 探します | 探して | 探した | 無音便 |
只有五段動詞會做音便,上下一段動詞、カ變、サ變不需要做音便,直接用連用形接續即可。
中文 | 日文 | 分類 | マス形 | テ形 | タ形 |
---|---|---|---|---|---|
起床 | 起きる | 上一段 | 起きます | 起きて | 起きた |
吃飯 | 食べる | 下一段 | 食べます | 食べて | 食べた |
來 | 来る | カ變 | 来ます | 来て | 来た |
做 | する | サ變 | します | して | した |
念書 | 勉強する | サ行變格複合動詞 | 勉強します | 勉強して | 勉強した |
以上就是音便的用法,請留意只有五段動詞會音便,上下段跟カ變サ變都不用音便,直接用ます形即可。
例子
- 起きる → 起きて(上一段)
- 食べる → 食べて(下一段)
- 来る → 来て(カ變)
- する → して(サ變)
本課先學習如何音便,至於文法意思就留到後續的文法教學。