N4文法40「ことがある・たことがある」
「こと」的意思
「こと」是「事情」的意思。「動詞+こと」就是指關於「這個動作的事情」,例如「勉強すること」就是指「念書這件事情」。這樣的用法稱為「動詞名詞化」,而這裡的「こと」就是形式名詞。動詞名詞化之後,後面就能延伸很多其他文法。例如「動詞連體形+ことがある」表示「有時候會有這樣的事情」。「動詞タ形+ことがある」則表示曾經有過這件事(「〜がある」前面不能直接接動詞, 因此需要名詞化)。
V+こと
文法:V(連體形)/Vない+こと
詳細接續:
動詞連體形+形式名詞コト
動詞未然形+助動詞ナイ的連體形+形式名詞コト
動詞名詞化,表示該動作之事。動詞連體形+形式名詞コト
動詞未然形+助動詞ナイ的連體形+形式名詞コト
- 私の趣味は小説を読むことです。
我的興趣是看小說。 - 私は日本語を勉強することは大切だと思う。
我覺得學日文是很重要的。 - たばこを吸うことは体に悪いです。
抽菸對身體不好。 - 健康の秘訣は食べ過ぎないことです。
健康的秘訣是不要吃太多。
以上都是必須名詞化才能做後面的接續。
- 私の趣味は小説を読むです。
(動詞不能直接接です)
私の趣味は小説を読みます。
(這句是「趣味は○○です」因此後面不能為ます) - 私は日本語を勉強するは大切だと思う。
(は前面必須名詞化,動詞不可直接接は) - たばこを吸うは体に悪いです。
(同上)
由上述例子可以知道「動詞名詞化」的用意了。
V+ことがある
文法:V(連體形)/Vない+ことがある
詳細接續:
動詞連體形+形式名詞コト+がある
動詞未然形+助動詞ナイ的連體形+形式名詞コト+がある
表示「會有這樣的情況」。動詞連體形+形式名詞コト+がある
動詞未然形+助動詞ナイ的連體形+形式名詞コト+がある
- 時々、椅子で寝ることがあります。
有時候會在椅子上睡著。 - 受信ボックスがいっぱいになると、新しいメールを受け付けないことがあります。
當信箱滿了就無法再接收新的信件。
↑ 如果信箱滿了會發生「無法接收新的信件」這樣的情況。 - 家に帰ると、いつもテレビを見ますが、日本語の勉強をすることもあります。
我回家通常都看電視,不過也有念日文的時候。
表「也會有這樣的情況」時,用「こともある」句型。
此用法常譯為「有時候」,是單純說明「會有這樣的情況」,而不是指「經驗」。如果是指經驗,則用「タ形+ことがある」。
Vた+ことがある
文法:Vた/Vなかった+ことがある
詳細接續:
動詞連用形+助動詞タ的連體形+形式名詞コト+がある
動詞未然形+助動詞ナイ的連用形+助動詞タ的連體形+形式名詞コト+がある
表示曾經有過的經驗。動詞連用形+助動詞タ的連體形+形式名詞コト+がある
動詞未然形+助動詞ナイ的連用形+助動詞タ的連體形+形式名詞コト+がある
- 私は日本に住んだことがあります。
我曾經住過日本。 - 仕事が忙しくて、何回か徹夜したことがあります。
工作太忙了,曾通宵過幾次。 - 私はインフルエンザにかかったことがあります。
我得過流行性感冒。 - 緊張しすぎて眠れなかったことがあります。
曾經有過因為太緊張而睡不著的經驗。
此用法就是指「經驗」,曾經發生過的事情。
例如:
- A:日本に行ったことがありますか。
A:你有去過日本嗎?
B:はい、行ったことがあります。
B:有去過。
以上不會用「行くことがある」的句型。