N4文法41「ことになる・ことにする・ことができる」
說明
在上一課N4文法40「ことがある・たことがある」中有提到「こと」就是「事情」的意思。動詞名詞化以後就可以延伸各種接續用法。這一課要介紹的是「ことになる・ことにする・ことができる」的用法。
在N4文法05「になる」變化篇學過「になる」是著重於自然演變,「にする」是著重於人為結果。有了這個概念之後再來看「ことになる」跟「ことにする」就容易理解了。
V+ことになる
〜ことになる
文法:V(連體形)/Vない+ことになる
詳細接續:
動詞連體形+形式名詞コト+になる
動詞未然形+助動詞ナイ的連體形+形式名詞コト+になる
著重於自然演變的結果,大多用在個人意志無法改變的結果上。動詞連體形+形式名詞コト+になる
動詞未然形+助動詞ナイ的連體形+形式名詞コト+になる
- 大学に合格したので、引っ越すことになった。
因為考上了大學,所以要搬家。
↑ 由於考上大學,所以搬家這件事是成立的。 - 最近家族で話し合っているが、夏休みに海外に行くことになるかもしれない。
最近和家人一起討論,暑假時也許要去海外。
↑ 這是家人討論後的結果,並非個人決定。 - 来週台風が来そうなので、出張しないことになった。
下週颱風似乎要來,因此不用出差了。
↑ 這裡的「不用出差」是公司決定的,不是自己的意志。
〜ことになっている
如果是用「ている」形式則表示規定。
- この建物に入る時は、靴を脱ぐことになっている。
進入這個建築物時必須脫鞋子。 - このエリアでは携帯電話やカメラを使ってはいけないことになっている。
這個區域禁止使用手機和相機。
「~てはいけない」表示禁止。
V+ことにする
〜ことにする
文法:V(連體形)/Vない+ことにする
詳細接續:
動詞連體形+形式名詞コト+にする
動詞未然形+助動詞ナイ的連體形+形式名詞コト+にする
著重於人為決定的結果,表示個人的決定或選擇。動詞連體形+形式名詞コト+にする
動詞未然形+助動詞ナイ的連體形+形式名詞コト+にする
- 眠くなったので、今日はもう寝ることにする。
變得有點睏,我決定要睡覺了。
↑ 今天就到這裡,我決定要睡了。 - 大阪はいい街なので、ここに住むことにする。
大阪是個好地方,我決定住在這裡了。
↑ 自己決定要住這裡 - 今日からお酒を飲まないことにする。
我決定從今天開始不喝酒。
↑ 自己下的決心
〜ことにしている
如果是用「ている」形式則表示個人的習慣或堅持。
- 毎朝、牛乳を飲むことにしています。
每天早上都要喝一杯牛奶。
習慣/堅持 - 知らない単語は、すぐに辞書で調べることにしています。
遇到不知道的單字就要馬上查字典。
習慣/堅持
〜たことにする
如果是「タ形+ことにする」則表示「當作」的意思。
- 恥ずかしいので、この事はなかったことにする。
覺得很丟臉,就當作沒這件事吧。 - その話は聞かなかったことにする。
就當作我沒聽到那件事吧。 - 見なかったことにする。
就當作沒看見。
ことができる
文法:V(連體形)+ことができる
詳細接續:
動詞連體形+形式名詞コト+ができる
表示「個人的能力」或「外在環境所允許之行為」。動詞連體形+形式名詞コト+ができる
- 私は日本語を話すことができる。
我會說日文。
↑ 個人的能力 - 勉強が済んだので、午後からは遊びに行くことができる。
我念完書了,所以下午可以出去玩了。
↑ 允許之行為
比較
- 私はピアノを弾きません。
我不彈鋼琴。
→ 非能力,而是意願 - 私はピアノを弾くことができません。
我不會彈鋼琴。
→ 指能力 - ここではピアノを弾くことができません。
這裡不可以彈鋼琴。
→ 指外在環境不允許
補充
有些句子容易混淆能力與允許之別。
例如「海では泳ぐことができません」,有以下兩種意思:
① 我不會在海邊游泳。→能力
② 海邊禁止游泳。→外在環境不允許
因此需要靠前後文或看場合來辨識。
加上主語:
私は海では泳ぐことができません。
=私は海では泳げません。
我不會在海邊游泳。
→ 指能力
看場合,如海邊的告示板上寫著:
海では泳ぐことができません。
=海では泳いではいけません。
海邊禁止游泳。
→ 指環境不允許