「ところ」與各時態動詞組合大全
在N4文法42「ところ・ばかり」中已經介紹過各種「ところ」的句型,如「Vる/Vている/Vた/Vていた+ところだ」,不同時態的接續分別描述著不同的動作階段,本篇將進一步說明與各種動詞時態組合的「ところ」意思與用法。
動詞各時態+「ところだ」
「〜ところだ」用於表示動作處於哪個階段,根據前接的動詞形態,描述不同的動作階段。
- これから友達の家に遊びに行くところです。
我現在正要去朋友家玩。
V(連體形)+ところだ 表示準備要進行的動作。 - 今、そちらに向かっているところです。
我現在正在前往您那裡。
V(テ形)+いる+ところだ 表示正在進行的動作。 - ちょうど、夕食を作ったところです。
正好我剛做好晚餐。
V(タ形)+ところだ 表示剛完成不久的動作。 - いい時に来たね。ちょうど君のレポートを読んでいたところだよ。
你來得正好,我剛才在看你的報告呢。
V(テ形)+いた+ところだ 表示直到說話前在進行的動作。
動詞各時態+「ところだった」
「〜ところだ」是以說話時為基準描述動作處於哪個階段,若改為「~ところだった」,則基準改為過去的某個時間點。
- 教室にかばんを取りに行くと、佐藤さんも帰るところだった。
我去教室拿包包的時候,佐藤也正好要回家了。
V(連體形)+ところだった - 地震が起きた時、私は会社に向かっているところだった。
地震發生時,我正在前往公司的路上。
V(テ形)+いる+ところだった - 教授から連絡を受けた時、ちょうど調査結果をまとめ終えたところだった。
教授聯絡我的時候,正好將調查結果彙整好了。
V(タ形)+ところだった - その日、田中君が訪ねてきた時、ちょうど田中君のレポートを読んでいたところだった。
那天,田中找我的時候,我正好在看他的報告。
V(テ形)+いた+ところだった
例句4用「〜ているところだった」也可以描述同樣的情況,不過「~していたところだった」更有回想的語感。
反事實的用法
「反事實」的意思是對沒有發生的事情進行假設,比如「要是當初那樣做的話~」、「如果那時候沒有那樣做~」等,在事實上沒有發生的事情進行推想,就是反事實的用法。其用法經常搭配「~たら、〜なら」等假定表現,主要使用如下句型。
- いつもなら、とっくに目的地に着いているところだ。
如果是平常的話,早就到達目的地了。
V(テ形)+いる+ところだ - 友人のアドバイスがなければ、恋人と別れていたところだ。
如果沒有朋友的建議,我現在已經跟情人分手了。
V(テ形)+いた+ところだ - ヘルメットをかぶっていなかったら、大怪我をするところだった。
如果沒有戴安全帽,剛剛差點就受了重傷。
V(連體形)+ところだった - あの時、もしあのバスに乗っていたら、死んでいるところだった。
如果當時乘坐那輛公車,我現在已經死了。
V(テ形)+いる+ところだった - お前が止めてくれなかったら、あいつを殴っていたところだった。
如果不是你阻止了我,我已經打了他。
V(テ形)+いた+ところだった
補充
即使沒有「~たら、〜なら」等假定表現,「V(連體形)+ところだった」也可以表示反事實,此用法的意思是「差點」,表示實際上沒有發生。
そうだ、大事な話を忘れるところだった。
そうだ、大事な話を{忘れている/忘れていた}ところだ。
そうだ、大事な話を{忘れている/忘れていた}ところだった。
對了,我差點就忘記說重要的事了。
「V(連體形)+ところだった」是一個文法,表示「差點」的意思,其動詞不能換其他時態,詳細教學請參考:N3文法66「ところだった」差點、險些。
總結
「ところ」用於表示動作的階段,「Vる/Vている/Vた/Vていた+ところだ」是以說話時為基準描述不同階段的動作,而「Vる/Vている/Vた/Vていた+ところだった」則是以過去某個時間點為基準描述不同階段的動作。另外,也可以用於反事實,此時搭配「~たら、〜なら」等假定表現。