N2文法03「〜以上(は)」既然
文法句型
文法:N・Na+である以上(は)/Naな・A・V+以上(は)
詳細接續:
名詞+斷定助動詞ダ的連用形デ+補助動詞アル+以上(は)
形容動詞連體形ナ/連用形デ+補助動詞アル+以上(は)
形容詞連體形+以上(は)
動詞連體形+以上(は)
助動詞(た、ない…)連體形+以上(は)
表示將前項內容作為前提,後項提出與之相應的決心、奉勸或理所當然的結論,中譯多為「既然」。名詞+斷定助動詞ダ的連用形デ+補助動詞アル+以上(は)
形容動詞連體形ナ/連用形デ+補助動詞アル+以上(は)
形容詞連體形+以上(は)
動詞連體形+以上(は)
助動詞(た、ない…)連體形+以上(は)
- 人間も生き物である以上(は)、病気や死から逃れられない。
既然人類也是生物,就無法擺脫病和死。 - 実現が困難な以上(は)、方法を変えるしかないだろう。
既然實現很困難,就只好改變方法。 - どのやり方も危険である以上(は)、別のやり方を考えたほうがいいだろう。
既然哪個做法都很危險,那就要再考慮其他做法比較好吧。 - この仕事が大変で忙しい以上(は)、辞めようと考える人がいるに決まっている。
既然這份工作既辛苦又忙碌,當然就會有人考慮離職。 - 責任がある以上(は)、謝罪するのは当然だ。
既然有責任,當然得道歉。 - 彼の話が嘘であった以上(は)、改めて事件の詳細を整理する必要がある。
既然他的話是謊言,需要重新整理事件的詳細情況。 - フランスに来た以上(は)、エッフェル塔は見に行かないと。
既然來到了法國,就一定要去看艾菲爾鐵塔。
關於名詞與形容動詞的接續
名詞只有一種接續方式:①N+である以上(は)。
形容動詞的接續有兩種:①Na+である以上(は)②Naな以上(は)。
不過它們的過去式接續都有兩種:①N・Na+であった以上(は)②N・Na+だった以上(は)。
名詞只有一種接續方式:①N+である以上(は)。
形容動詞的接續有兩種:①Na+である以上(は)②Naな以上(は)。
不過它們的過去式接續都有兩種:①N・Na+であった以上(は)②N・Na+だった以上(は)。
常見的搭配組合
「以上(は)」的後項經常搭配表示禁止、要求、義務、推斷或強烈判斷等用法,如下:
常見組合
- 〜てはいけない(禁止)
- 〜ないでください(請不要)
- 〜てください(請)
- 〜なければならない(必須)
- 〜べきだ(應該)
- 〜はずだ(應該)
- 〜だろう(吧)
- 〜に決まっている(一定是)
- 〜に違いない(絕對是)
- 〜つもりだ(打算)
- 親である以上(は)、責任を持って子供を育てるべきだ。
既然是父母,就應該負起責任養育孩子。 - 日本語能力試験を受ける以上(は)、一生懸命に勉強しなければならない。
既然要報考日本語能力試驗,就必須拚了命學習。
「以上(は)」和「からには」的差別
「以上(は)」和「からには」都是「因果關係」的文法句型,表示由於前項動作的成立,後項動作也當然要達成,中譯多為「既然~,就~」。多數情況下兩者皆可互換使用,但「以上(は)」屬於較生硬的表現方式,多用在表示「必然性的事物」、「否定用法」或「非一般常識的因果關係」,重點放在「動作成立的步驟、階段」;而「からには」則是「說話者的主觀表現」,重點在於「前後動作的因果關係」。
可互換的情況
- 約束をした以上(は)、必ず守ってください。必然性
- 約束をしたからには、必ず守ってください。主觀表現
- 既然已經約定好了,就請務必要遵守承諾。
不可互換的情況
A.「以上(は)」可用於非一般常識的因果關係。
- 田中君が来た以上(は)、ゲームを中止しよう。
- 田中君が来たからには、ゲームを中止しよう。
- 既然田中來了,就暫停遊戲吧。
B.「以上(は)」可用於否定。
- 詳しい状況を知らない以上(は)、子供を叱るべきではない。
- 詳しい状況を知らないからには、子供を叱るべきではない。
- 既然不知道詳細狀況,就不應該責罵小孩。