N3文法134「を通じて、を通して」
「を通じて」和「を通して」都可以用於表「期間」或「媒介」,不過「を通して」的使用範圍較廣,以下就來看這兩者的差別。
「を通じて」
文法:N+を通じて
「通じて」是從「通じる(現代口語)/通ずる(古典文語)」的第二變化(連用形)而來的,有「通過、通往、通曉」等意思。而「N+を通じて」有兩種用法:
一、表「期間」,指某人事物在某期間整體的狀態,中譯多為「整(期間)、都~」。
二、表「媒介」,指某事物是透過某方式或手段而達成,多用於被動的得知,或著重於結果,中譯多為「透過~」。
「通じて」是從「通じる(現代口語)/通ずる(古典文語)」的第二變化(連用形)而來的,有「通過、通往、通曉」等意思。而「N+を通じて」有兩種用法:
一、表「期間」,指某人事物在某期間整體的狀態,中譯多為「整(期間)、都~」。
二、表「媒介」,指某事物是透過某方式或手段而達成,多用於被動的得知,或著重於結果,中譯多為「透過~」。
【期間】
- 高雄は一年を通じて暑いです。
高雄一整年都很熱。(可換「通して」) - 京都は四季を通じて、いろいろなイベントをしている。
京都一年四季都有舉辦各式各樣的活動。(可換「通して」)
【媒介】
- ニュースを通じて、アメリカの銀行が倒産したことを知った。
透過新聞,得知美國銀行倒閉的消息。(可換「通して」) - SNSを通じて、彼女と知り合った。
透過社交平台,認識了女友。(可換「通して」)
以上都可以換「通して」,但語感會有一點差別,以下將會說明它們的差異。
「~を通して」
文法:N+を通して
「通して」是從「通す」的第二變化(連用形)而來的,有「穿透、通過」等意思。「N+を通して」也是兩種用法,但語感稍有不同:
一、表「期間」,指某人事物在某特定期間的狀態 ,中譯多為「在~期間」。
二、表「媒介」,指透過某方式或手段而達成,多用於主動的獲取,較著重於手段,中譯多為「透過~」。
「通して」是從「通す」的第二變化(連用形)而來的,有「穿透、通過」等意思。「N+を通して」也是兩種用法,但語感稍有不同:
一、表「期間」,指某人事物在某特定期間的狀態 ,中譯多為「在~期間」。
二、表「媒介」,指透過某方式或手段而達成,多用於主動的獲取,較著重於手段,中譯多為「透過~」。
【期間】
- 妹は半年の治療期間を通して、一度も不満を言わなかった。
妹妹在半年的治療期間,一次也沒有說過抱怨的話。(可換「通じて」) - 新型コロナウイルスの流行期間を通して、数回しか外に出なかった。
我在新冠病毒盛行期間,只有外出幾次而已。(可換「通じて」)
【媒介】
- 友達を通して、元カノが結婚したことを知った。
透過朋友,得知前女友結婚的消息。(可換「通じて」) - 佐藤さんを通して、今の会社に就職しました。
透過佐藤先生,任職了現在這間公司。(可換「通じて」)
以上都可以換「通じて」,但語感會有一點差別,以下將會說明它們的差異。
「を通じて」和「を通して」的差別
「を通じて」和「を通して」 都有表示「期間」和「媒介」的意思,雖多數時候兩者皆可使用,但仍有些微上的差異。
【期間】
「を通じて」和「を通して」皆為書面語,用於「某期間整體持續的狀態」時,大部分可互換,只有某些情況可能會有特定的使用,比如習慣上的差異,這部分比較沒有特別的區分準則,通常來說,「を通じて」會比「通して」更來的正式,較常於正式場合使用。
以「工作一整天」為例,口語較常說「丸一日働く」或「一日中働く」,如果要更正式一點的說法可使用「通して」,如下:
- 丸一日働く口語
- 一日中働く 口語
- 一日を通して働く書面語
- 一日を通じて働く書面語,更正式,較少用
「を通じて」和「を通して」不能用於表示「動作進行的時間長度」。
例:今天散步了兩個小時。
今日は2時間を通じて散歩した。
今日は2時間を通して散歩した。
今日は2時間散歩した。
例:今天散步了兩個小時。
今日は2時間を通じて散歩した。
今日は2時間を通して散歩した。
今日は2時間散歩した。
另外,「を通じて」和「を通して」前接名詞時,多數情況會使用有持續概念的期間,而不用於某個時間點。
持續期間:一年、生涯、四季、一か月、一週間、学生期間、留学中…
某時間點:今年、去年、来年、今日、昨日、明日…
某時間點:今年、去年、来年、今日、昨日、明日…
【媒介】
用於「透過媒介或手段進行動作」時則有比較大的差異,「を通じて」較著重於被動或偶然的結果,且較少用於有意志的行為(たい、つもり、(よ)う、てください…),而「を通して」則著重於主動或採取的手段,可用於有意志的行為。
以「透過新聞,得知美國銀行倒閉的消息」為例:
- ニュースを通じて、アメリカの銀行が倒産したことを知った。
- 偶然看到(結果)
- ニュースを通して、アメリカの銀行が倒産したことを知った。
- 主動去看(手段)
以「透過社交平台,認識了女友」為例:
- SNSを通じて、彼女と知り合った。
- 偶然認識(結果)
- SNSを通して、彼女と知り合った。
主動認識(手段)
以「透過這次的體驗,對社會做出了貢獻」為例:
- この体験を通じて、社会に貢献できた。
- 語感偏向被動(結果)
- この体験を通して、社会に貢献できた。
- 語感偏向主動(手段)
以「想透過這次的體驗,對社會做出貢獻」為例:
- この体験を通して、社会に貢献したいと思っている。
- 主動,手段
- この体験を通じて、社会に貢献したいと思っている。
- 「たい」是有意志的主動行為,非結果,因此本句用「通じて」不自然
總結
文法 | を通じて | を通して | |
期間 | 相同 | 某期間整體持續的狀態 | |
媒介 | 相同 | 透過媒介或手段來達成 | |
差異 | 著重於被動/偶然的結果 | 著重於主動/採取的手段 |
「を通じて」和「を通して」用於「期間」大多能互換,只是語感稍有不同,用於「媒介」時主要分為「被動得知」或「主動爭取」,由於「を通して」使用範圍較廣,如不清楚如何使用,選擇「を通して」會有比較高的機率聽起來較自然。