「せっかく」和「わざわざ」的差別
「せっかく」和「わざわざ」在某些句子上可以互換,但它們的意思並不相同,「せっかく」具有「好不容易、難得」的意思,而「わざわざ」則是指特地做某件事,以下就來看看它們的用法與分別。
せっかく
せっかく【折角】0〔副詞〕
「せっかく」是指花費心思去做一件事情後卻沒有得到相應的期待,用於他人時,則表示辜負對方的期待而感到不好意思,另外,也用於感到可惜或遺憾浪費了罕見的好機會,多譯為「特地、難得、好不容易」。
「せっかく」經常與「のに」或「だから」相呼應,「~のに」帶有批評、埋怨或自責、內疚、感到不好意思的意味;「~だから」則表示因為前項內容而做。當它們和「せっかく」搭配時,都具有不希望辜負、浪費的意味。
- せっかくお薦めの小説を教えたのに、どうして読まないの。
我特地推薦小說給你,你怎麼不看啊?(期待落空產生的埋怨) - せっかく誘ってくれたのに、その日は予定があるんです。
你特地邀約我,可惜那天我有安排行程了。(辜負好意而感到不好意思) - 子供たちがせっかく作ってくれたのだから、熱いうちに食べよう。
孩子們特地為了我們做的,趁熱吃吧。(不希望辜負、浪費好意)
「せっかく」可以修飾名詞,下列用法不能替換「わざわざ」。
- せっかくの休みだから、好きなことをしよう。
難得的休息日,來做自己喜歡的事吧。 - せっかくの同窓会なのに、仕事があって参加できない。
難得的同學會,卻因為要工作無法參加。
わざわざ
わざわざ【態態】1〔副詞〕
「わざわざ」是指特地做某件事或沒有必要卻特意去做,多譯為「特地、故意」。
- 友達がわざわざ空港まで迎えに来てくれた。
朋友特地來機場迎接我。 - わざわざ人を怒らせるようなことを言うな。
你不要故意說出讓人生氣的話。
「わざわざ」也可以和「~のに」相呼應,不同的是,「せっかく」偏向「好不容易、難得」才做了這樣的事情,而「わざわざ」是指「刻意、特別去做某件事」。當與「~のに」呼應時,兩者皆具有批評、埋怨或自責、內疚等意味。
- わざわざお薦めの小説を教えたのに、どうして読まないの。
我特地推薦小說給你,你怎麼不看啊?(埋怨) - わざわざ誘ってくれたのに、その日は予定があるんです。
你特地邀約我,可惜那天我有安排行程了。(感到不好意思)
「わざわざ」原則上不會修飾名詞,但在極少數的特定用語中會使用「わざわざ+の+名詞」,並且只用於某人特地來訪時表達感謝的句子中,此用法不能替換「せっかく」。
- わざわざのお越しありがとうございます。
感謝您特地來臨。 - せっかくのお越しありがとうございます。
錯誤句子。
總結
「せっかく」和「わざわざ」在某些情境下都具有「特地」的意思,但兩者仍有些微的語感差異。前者帶有「好不容易、難得」做某件事的意味,後者則是「刻意、特別」去做某件事的意思。
- せっかく海外に来たのだから、ゆっくり観光したい。
難得來到了海外,我想好好觀光。(難得的機會) - わざわざ海外に来たのだから、ゆっくり観光したい。
特地來到了海外,我想好好觀光。(特別花錢跟時間前來)