「老鼠屎」的日文怎麼說?
中文 | 老鼠屎 |
日文 | 腐ったミカン |
羅馬 | ku sa tta mi kan |
讀音 |
く さ っ た ミ カ ン
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我們常聽到的「一粒老鼠屎,壞了一鍋粥」指的是即使是區區一個人只要壞了事也能破壞整體,使全體淪陷或覆滅,這樣的人就是人們眼中的害群之馬、老鼠屎。而日文中也有類似的表現:「箱の中に一つの腐ったミカンがあると、他のみかんにも腐敗が広まる(箱子裡如果有一個腐爛的橘子,其他的橘子也會跟著腐爛)」。
根據《実用日本語表現辞典》記載,此用語來自於經典日劇「3年B組金八先生」中武田老師對不良少年所說的台詞,後來便廣為人傳,其中「腐ったミカン」就相當於「老鼠屎」的意思。
1980年から1981年にかけて放送された、ドラマ「3年B組金八先生」の第2シリーズで教師役の武田鉄矢が不良少年の悪影響を例えて言った言葉。箱の中に一つの腐ったミカンがあると、他のみかんにも腐敗が広まることから、一人の不良少年がクラス全体に悪影響を与えることを表現したもの。「腐ったみかんの方程式」ともいう。実用日本語表現辞典より
另外,日文也有與此近似的諺語,那就是「獅子身中の虫」,獅子體內的蟲子就是暗示再威猛的團隊也會因為一個人做了壞事而被拖垮,這句話通常用在內部的人帶來的危害,也就是窩裡反、內奸或恩將仇報之人,而這句話出自於《梵網経》的一段記載:「獅子身中の虫、自ら獅子の肉を食らい、余外の虫に非ざるが如し」,其白話解釋為「獅子は自身の体内に巣食う害虫に食われて死ぬのであり、外からの虫に食われるのではない(獅子是因為被體內的蟲子啃食而亡,並不是被外部的蟲子啃咬致死的)」,以此暗喻佛門惡徒並非是因為受到外道或天魔影響,而是因為破壞自身的佛法所致。
『梵網経』に「獅子身中の虫、自ら獅子の肉を食らい、余外の虫に非ざるが如し。是くの如く仏子自ら仏法を破り、外道・天魔の能く破壊するに非ず(獅子は自身の体内に巣食う害虫に食われて死ぬのであり、外からの虫に食われるのではない。これと同じように悪い仏徒が自ら仏法を破壊するのであり、外道や天魔が仏法を破壊するのではない)」とあるのに基づく。故事ことわざ辞典より
「獅子身中の虫」後來則用來比喻組織內的內奸,一個團隊的失敗並不是因為對手過強而是內部的害蟲所致,例如洩漏情報、協助對手共擊組織內部等,也就是所謂的叛徒、內奸了。
總整理
腐ったミカン:老鼠屎。
獅子身中の虫:內奸、害群之馬、恩將仇報之人。