N3文法84「に違いない」一定是、肯定是

1. 犯人（はんにん）はあの人（ひと）に違（ちが）いない。
   犯人肯定是那個人。
2. この料理（りょうり）は上品（じょうひん）ですね。値段（ねだん）も高（たか）いに違（ちが）いありません。
   這道料理真是上品，價錢一定也很貴。
3. あの人（ひと）はプロだからうまくやれるに違（ちが）いない。
   他是個專業的人，肯定能做得很好。
4. 今（いま）、妹（いもうと）は暇（ひま）にちがいない。
   妹妹現在一定很閒。

「に違いない」的用法

「に違いない」的堅信的程度高於「だろう」、「きっと」、「に決まっている」，屬於強烈的肯定推斷。當用於已經確定的事實時，則是百分之百的肯定句，例如「確（たし）かに犯人（はんにん）は僕（ぼく）に違（ちが）いありません（我確實就是犯人沒有錯）」。

「に違いない」的句型結構

句型結構方面，「に違いない」中的「違い」是動詞名詞化，因此結構是「に／違い（は）／ない」，而不是「に／違わない」。「に違いない」是「肯定是～沒錯」的意思，而「違わない」則是「沒有不同」的意思，例如「彼（かれ）の意見（いけん）は君（きみ）の意見（いけん）とあまり違（ちが）わない（他的意見和你的意見沒什麼不同）」。

因此，表示「一定是、肯定是」的「に違いない」的丁寧體是「に違いありません」而不是「に違いません」。

須留意的文法

最後要注意名詞或形容動詞直接接「に違いない」即可，不可加上「だ」，如「警察に違いない」、「賑やかに違いない」，如果是過去式則是「だった」加上「に違いない」，如「警察だったに違いない」、「賑やかだったに違いない」。而形容詞或動詞過去式則直接接續，如「寒かったに違いない」、「倒れたに違いない」。