「ある、あり、ない、なし」的差別
大家應該常常可以看到「異議あり」、「子なし」等用語,這跟「異議がある」、「子供がいない」有什麼不同呢?以詞性來說,「あり、なし」屬於「名詞」,而「ある」則是動詞,如「異議がある」就是動詞句,「ない」則是形容詞。在意思方面沒有太大差異,只是原本的句子會比較長,為了縮短語句,或是用在標語、告示牌等就經常會使用名詞句。
例:
子
なし夫婦は離婚率が高い(比較精簡,常用於文章、標題)
=子供
がいない夫婦は離婚率が高い(比較口語、會話)
※子なし=子供なし(前者更精簡)
<補充>
あり:由動詞「ある」二變轉來的名詞。
なし:文語形容詞「なす」的連用形「なし」
這兩個可作為相互對照關係:
あり ⇆ なし
異議あり ⇆ 異議なし
Nあり與Nがある的差異
兩者意思都一樣,只是「Nあり」是動詞轉名詞搭配前面的名詞成為複合名詞,「Nがある」則是一般主述關係。
異議あり:異議(名詞) + あり(動詞二變轉名詞) = 異議あり(複合名詞)
異議ある:異議(名詞) + が(可省略) + ある(動詞) = 異議(が)ある。(主述關係)
動詞轉名詞之後就是名詞,斷定助動詞可接です、だ:
比較:
✨終わる/終わります。(動詞接ます,ます不可省略)
動詞普通體/丁寧體
✨終わりだ/終わりです。(名詞句,口語也可以只說「終わり」)
名詞普通體/丁寧體
↑當需要簡短語氣時就會只講名詞部分,如:終わり、異議あり…等。