請求幫忙時不要說「ありがとう」
最近看到有一個學習者說「この文を翻訳してくれませんか。ありがとうございます」,就想到了語言文化上的差異。
當我們請求別人幫忙或協助時,經常會在請求的時候加上「謝謝」以表示禮貌,例如「可以教我日文嗎?謝謝」,因此轉換成日文時也會有不少人習慣直接先說「ありがとう」,例如「日本語を教えていただけませんか。ありがとうございます」,但這樣其實是不自然的,而且也會造成失禮。
日文的「ありがとう」是從「有り難い」而來的,「有り難い」的意思是「很難得的」,也就是得到了別人的幫助是很難得可貴的,因此「ありがとう」只用在「已經獲得幫助」的情況下向對方表達感謝。
而當請求幫助時,由於對方還沒有答應要幫忙,這時候就開始道謝反而會讓對方感到困擾,甚至反感,因為「ありがとう」已經是獲得幫忙或是確定對方會幫忙了才這麼說,沒有讓對方婉拒的空間,因此會造成失禮。
那麼當我們請求幫助時應該要怎麼說呢?
其實就是用我們最熟悉的「よろしくお願いします」。其意思是「拜託您了、麻煩您了」,是相當萬用的一句話,只要在請求時加上「よろしくお願いします」即可。例如「日本語を教えていただけませんか。よろしくお願いします」。
最後要提醒幾個小地方:
「ありがとう」短語的道謝僅適合用在親朋好友或很熟的人身上,對於不熟的人或上司長輩請說完整的句子:「ありがとうございます/ありがとうございました」。
「よろしく」或「お願い」也是用在親友或熟人,不熟或長輩請說「よろしくお願いします/よろしくお願いいたします」。
總整理
「お願いします」跟「ありがとう」的區別在於別人是否已經幫你做了某件事,如果別人還沒做這件事,用「よろしくお願いします」來請求對方,如果別人已經幫你做了這件事,則用「ありがとうございます/ありがとうございました」來感謝對方。
- ~てくれませんか。よろしくお願いします。
- ~ていただけませんか。よろしくお願いします。
- ~てくれて、ありがとうございます。
- ~ていただき、ありがとうございます。