「でも」延伸問題：「何でもない」用法

確實當作慣用語即可，「何（なん）でもない」可說是一個單字（屬形容詞），所以直接當單字學比較快?

這裡一次做完整說明：

我們先來釐清簡單的「も」

否定用「何（なに）もない」，表示「什麼都沒有」
肯定用「何（なん）でもある」，表示「什麼都有」

「何（なに）も」應該不需要解釋，就字面意思。
「何（なん）でも」用於肯定句時表全面肯定。

「何（なん）でもない」
什麼都不是、算不了什麼、沒什麼大不了…
相當於「大（たい）したことではない」。

「何（なん）でもない」的意思並非「什麼都沒有」，如上述所說，全面肯定或全面否定就是上述兩組句型。

「何（なん）でもない」的「でもない」是「ではない」的加強否定。

例：

私（わたし）は学生（がくせい）ではない。私（わたし）は先生（せんせい）ではない。
我不是學生。我不是老師。

私（わたし）は学生（がくせい）ではない。先生（せんせい）でもない。
我不是學生。也不是老師。

学生（がくせい）ではない。先生（せんせい）ではない。人間（にんげん）ではない。
不是學生。不是老師。不是人。

学生（がくせい）でもない。先生（せんせい）でもない。人間（にんげん）でもない。
也不是學生。也不是老師。也不是人。

何（なん）でもない。
什麼都不是。

因此「何（なん）でもない」就是「什麼也稱不上、什麼都不是」的加強否定，可延伸為「沒什麼、算不了什麼、沒什麼大不了、很容易、簡單」等意思。

1. A：どうしたの？
   怎麼啦？
   B：ううん、何（なん）でもないよ。
   沒事、沒什麼。
2. A：彼（かれ）は君（きみ）のお兄（にい）さん？
   他是你哥哥？
   B：違（ちが）うよ！あいつは僕（ぼく）の兄（あに）でも何（なん）でもない！
   才不是！那傢伙才不是我哥，他誰都不是！